FP3級申し込みました

こんにちは。おもちです。

 

11月10日からFPの受験申し込みがスタートしました。

勉強もさぼりがちで忘れっぽいので、

早速申し込みをしてきました。

 

勢いで受験を決めたため試験の詳細についてよく知りませんでした。

簡単にまとめておきます。

 

試験は午前の学科試験、午後の実技試験。

3級では学科、実技ともにマークシートの試験です。

学科……60問、120分、60点満点で36点が合格基準

実技……20問、60分、100点満点で60点が合格基準

 

受験料は学科3000円、実技3000円、両方の受験で6000円。

受験地は47都道府県で開催されるため、比較的受験しやすいですね。

今回の申し込みは2021年1月受験の申し込みで、

試験日は1月24日みたいです。

 

今回はコロナウイルスのこともあって、試験中はマスク着用必須のようです。

 

正直なところ受験料が結構高くて驚きました。🙄

しかし、こういう自己啓発にかかるお金というのは

惜しみなく使っていきたいです。

試験まで2か月以上あるので、余裕をもって勉強していきたいです。

頑張ります!!

 

奮闘したい

こんにちは。おもちです。

 

地味にブログタイトルを変えました。

『新米社労士おもちの奮闘記』としていましたが、

よく考えるとそんなに奮闘していないなと……

 

現在社労士のほかに別の仕事をしており、

そちらでの収入がメインとなっております。

いつか逆転すればいいなと思ってはいますが、

新しく顧客を得るというのはなかなか難しいです。

頑張ります。

 

先日、学生時代の友人と食事をしてきました。

友人は人事総務の仕事をしており、社労士の資格に興味があるようです。

友人が一番驚いていたことは、

資格をとってからもお金がかかり続けるのだということ。

合格しただけでは社労士としての仕事はできず、

ましてや社労士と名乗ることもできません。

連合会の名簿へ名前を登録、社労士会へ入会することで

やっと社労士として仕事ができるようになります。

金額については所属の社労士会によって多少の違いはあるようですが、

入会時には入会金、登録にかかる手数料。

そして毎年かかる年会費。

 

社労士としての仕事に奮闘できるようになればと思います。

FP3級

こんにちは。おもちです。

 

FPの勉強を始めました。

試験は例年9月、1月、5月の年三回行われているようなので、

2021年1月の試験合格を目標にしています。

 

出題は大きく分けて6科目から出題されるようです。

  1. ライフプランニングと資金計画
  2. リスクマネジメント
  3. 金融資産運用
  4. タックスプランニング
  5. 不動産
  6. 相続・事業継承

このうちライフプランニング科目については、

社労士受験のために勉強した知識でカバーできそうです。

また、生命保険募集人の資格も一応持っているので、

損害保険について勉強すれば

リスクマネジメント科目についても対応できそうです。

社労士の仕事とは別に

補助的なものですが税務に関する仕事をしているので、

タックスプランニング科目も割ととっつきやすい気がしています。

 

問題は、金融資産運用と不動産。

経済情勢についてや株、投資信託には疎いので、

一から勉強していきたいと思います。

不動産についても全く知識がないため、ここには時間がかかりそうです。

マイホーム計画段階なので、

不動産の知識は勉強しておいて損はなさそうです。

頑張ります!

 

合格発表

こんにちは。おもちです。

 
今日は社労士試験の合格発表ですね。
合格された方、おめでとうございます。
 
試験後からこの合格発表までの期間、
多分受かるであろう人も
点数的に不合格なんだろうなとわかっている人も、
ミスをしているんじゃないかとどこかで不安を感じたり
もしかしたら合格しているかもしれないとわずかな希望をもったり
なんとも言えない気持ちで過ごしたことだろうと思います。
 
わたしは昨年合格できましたが、
毎年不合格の葉書を見ていたのが簡易書留で封筒が届き、
感慨深かったのを覚えています。
今まで努力をしてきて本当に良かったと思いました。
 

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今日、受験生時代に共に勉強していた仲間から連絡がありました。
今年もダメだったと。
簡単に合格できる人もいるけど、1点に泣く人も多い試験です。
費やしてきた時間や労力を考えると
一度試験を受けたら合格するまでなかなか諦めきれません。
連絡をくれた仲間には来年も頑張ってほしいなと思います。
 
努力は必ずしも報われるわけではないですが、
努力していればきっといつか報われるときがくるはずです。
 
 

 

 

昭和平成令和

こんにちは。おもちです。

 

現在令和2年。

元号が令和に変わるときに西暦での表記が増えましたが、

役所関連の書類などは和暦で元号が使われることが多いです。

 

社労士受験生時代、この表記が苦手でした。

年金科目の問題では、

昭和○○年生まれの者が昭和△△年~平成○○年まで第2号被保険者で~

みたいな問題が出てきます。

 

わたしは現在アラサーの平成生まれなので、

昭和が何年まであったとか、昭和○○年生まれが現在何歳かとか、

いまいちピンと来ません。

 

年金科目には苦手意識があったし、

択一式で6~7点取れたら良い方だと思っていました。

 

平成29年の受験生時代、当時の講師の先生に教えてもらったのが

平成29年=昭和92年

数字を入れ替えるだけで昭和換算ができるという豆知識でした。

 

これを聞いてからの私は無敵でした。

一気に年齢が分かりやすくなり得点も上がりました。

年金科目で安定して7~9点取れるようになりました。

 

ちょっとした豆知識ですが、参考になれば。

それからまた元号も変わり、現在令和となり

ますますややこしくなりましたが……

 

 

社労士への道のり 3

こんにちは。おもちです。

 

早いものでもう11月です。

11月といえば社労士試験の合格発表がありますね。

今回は3度目の受験までを振り返ろうと思います。

 

合格発表の日、やっぱり落ちている……

不合格が確定してからはすぐに来年に向けての勉強を考えることに。

 

ある程度の基礎はできている気がしたので、

通学ではなく通信で勉強する方向で考えました。

心機一転、学校を変えてみようと思いT○Cの通信上級コースに。

 

 テキストは市販でも販売しているよくわかる社労士シリーズ。

内容は難しいですが、非常に詳しく書かれており

問題集を解いてわからない問題に出くわしたときに

辞書を引くようにテキストを見返していました。

問題集はこれも市販で売られている過去10という問題集です。

過去10年分の問題の中から厳選された問題が科目ごとにまとめられています。

ただ、2~3科目で1冊になっていて分厚いので少し使いにくかったです。

この点では前年に使っていた○原のトレーニング問題集の方が使いやすかったです。

 

授業は女性の先生の授業でした。

割とゆっくり目に話す先生だったので、1.5倍速で見てました。

模試の解説か何かで有名な男性講師の講義も聞きましたが

わたしにはあまり合いませんでした 。

通学でも通信でも言えることですが、講師の先生との相性は結構重要ですね。

 

一通りの授業が終わると答練に。

上級コース用の答練は難しすぎて自信を無くしました。

なので基本的な問題演習をひたすら繰り返すことに。

 間違えた問題はよくわかるシリーズのテキストで確認。

これが良かったのか択一はさらに自信がついていました。

 

例年8月過ぎて受験票が届きます。

この年の受験番号の下3桁が427(死にな)で

縁起悪っっって思ったのは今でも覚えています。 

迎えた3度目の試験日。

毎年同じ受験地、会場で受験していたのに会場内で迷子になりました。笑

 出来はまずまず。手応えはありました。

自信のあった択一式は52点。足切りなし。

いけるのか?!

が……選択式労働基準法が2点……

安全衛生法が全く分からず、労働基準法でも

1か月と30日を間違えるという凡ミス。

 

また1年頑張るのか……と3度目の受験が終わったのでした。

 なかなか人生はうまくいきませんね。

 

 

 

社労士の電子申請

こんにちは。おもちです。

 

最近では多くのものが電子化、ペーパーレス化されていますね。

士業でも電子化は浸透しつつあります。

社労士でも大企業では電子申請が義務化されたみたいですね。

 

わたしも社労士登録をして最初に仕事をした際に

電子申請を導入することを検討しました。

 

特に詳しい内容を調べることもなく、

電子申請するには電子証明書を発行する必要がある

という情報だけで電子証明書発行の資料を取り寄せました。

結果、いまだに導入しておりません。

 

いざ資料を見るとなんだか面倒くさそう……

初めての仕事で、今後仕事を継続できるかわからないし……

今後の見通しができてからでいっか……

 そう思ってから現在に至ります。

 

少しずつですが仕事をいただくようになると、

書類の提出のためにわざわざ移動する手間や

会社の方に事業主印をもらう手間が地味に面倒くさいと思うようになりました。

 

今では、この手間が省けるのなら電子申請アリだな🤔と思っています。

ただ少しハードルが高そうな気がするのでもう少し考えてみようと思います。

 

始めたばかりのこのブログ、まだまだアクセス数も少ないですが

同業の方に見ていただいているなら

電子申請についての意見や感想を聞いてみたいなあと思います。