社労士への道のり 2
こんにちは。おもちです。
今日は、前回の続き
2度目の受験までを振り返りたいと思います。
点数的に落ちることはわかっていたし、
次は大丈夫という変な自信に満ち溢れていたので
試験の翌週にはお世話になった学校へ試験の報告へ。
先生にも半年でこれだけ取れたら次は大丈夫でしょうと。
その足で来年の試験に向けての学校探しに行きました。
評判もよさそうだし、再受験割が使えて費用を抑えられそうだったので
‘’本気になったら‘’の○原の通学にすることにしました。
教科書が簡潔で分かりやすく、
選択式と択一式の一問一答形式の問題集を非常に重宝しました。
授業を受けた範囲の問題集を次の授業までにやっていました。
やり方としては間違った個所に付箋を貼り、付箋がなくなるまで繰り返す。
オーソドックスなやり方かと思いますが
本試験まで何度も何度もひたすら続けました。
市販の参考書や問題集にはほとんど手を出しませんでしたが
本試験をあてる直前予想問題は直前期に何度も解いていました。
問題は結構難しめでしたが、
巻頭に最重要ポイントをまとめたものが付録になっていて
これはとても使いやすかったです。
巻頭部分を切り取って模試や本試験に持っていってました。
開始前に目を通すのにちょうどよい分量でした。
試験時の荷物って、つい心配になりあれもこれも持っていこうとして
大荷物になっていたので。笑
迎えた試験当日。
席の運は良かったのか、周りの受験生は欠席で集中して臨むことができました。
手ごたえはまあまあ。😑
恐る恐る自己採点を。
選択式 28点
択一式 46点
点数的には大丈夫そうなのに……
選択式の労働一般常識が2点でした。
合格発表までただただ一般常識の救済措置があることを願うだけでした。
発表までは生きた心地がしなかったな🤮
一般常識の問題は多くの受験生の課題ですよね……