社労士への道のり

こんにちは。おもちです。

もうすぐ社会保険労務士試験の合格発表ですね。

1年前、自分の受験番号を見た瞬間は感動したのを覚えています。

今日は、社労士受験生時代を振り返ってみたいと思います。

今回の記事では勉強開始から1度目の受験までを。

 

当時のわたしは

労働基準法はバイトもしてたし何となく聞いたことあるな。

労災保険雇用保険ってどうなってるの?

健康保険は病院に行くときに保険証出してるな。

年金は親が学生の免除にしてるよって言ってたっけ。

 

このくらいの知識からのスタートでした。

簿記は本屋さんで参考書と問題集を買って独学で合格しましたが、

勉強する範囲、内容が膨大な量であったことから

資格学校に通うことを決めました。

 わたしが通ったのは

四角のキャラクターがいる学校でした。(○栄です)

 

2月の半ば~終わりからの通学で授業はすでに年金科目。

パソコンでこれまでの映像授業を見ることができたので

空いた時間には他の人に追いつくために労働科目すべての勉強。

 

理解することよりも、まずは一通り終わらせることを目標にしていました。

なんとか年金科目の通学授業が終わるころには

労働科目の勉強を終わらせていました。

 

一通り授業が終わってからは、科目ごとの答練があるのですが

全然点数が取れない……

そのときにクラスメイトに教えてもらったのが合格のツボでした。

 


 

 

だまされたと思ってひたすら解いてました。

 合格のツボで日々の勉強をし始めてから答練の結果もよくなり、

クラスの成績上位者として名前が載るようになりました。

科目ごとに頻出の問題が厳選されているので

満遍なく重要な問題を勉強できておすすめです!

試験日までは何回も何回も繰り返し解いてました。

 

迎えた試験当日。

怖いものはありませんでした。

試験開始からは長い試験時間もあっという間。

 

結果は…

選択32点(足切りなし)

択一35点(足切りなし)

 

選択と択一の点数ほぼ一緒……

けど、みんなが苦しんでいる足切りもないし

何も知らない状態から半年でここまで行けるなら

来年はいけるんじゃないか?という謎の自信が🙄

 

次回は2年目を振り返ります。